イチオシの英会話表現 「方針を変える」は?

むうちゃん

2007年06月28日 18:26

皆さん、こんにちは

このブログは、毎回、一寸した英会話の表現やボキャブラリーの説明をしていきます。すこしずつがんばりましょう。
最近は好むと好まざるとにかかわらず、転職をするケースが増えています。沖縄でもこの傾向は強くなってきたと思いますが、さあ、どうでしょうか。

今日の表現

A: Ken, do you often see Haruo even now?
B: No. But once in a blue moon.
A: I see, it’s a very rare case for him to show up at your restaurant.
B: Yes it is. I don’t know what he is doing after changing horses in midstream.
A: I wonder if he gets a decent salary now.
B: No one knows.

A: 健、今でも春雄をよく見かける。
B: いいや。めったに見かけないな。
A: そう、店にくるのは、きわめて稀なことなんだ。
B: そうだね。職を変えてからは何をしているのか分からなくて。
A: それなりの給料を貰っているのかしら。
B: 全く分からないね。

Once in a blue moon
「きわめてまれに、めったに~ない」と言った意味です。同月内で2回目の満月を blue moon と呼ぶことに由来しているそうです。なお、change horses in midstream は、「途中で方針を変える」といったことになります。また decent は、「応分の、それなりの」という意味の形容詞です。
なお、明後日30日には、blue moon が見られるそうです。晴れるとよいですね。


今日のボキャブラリー

Outdated

「時代遅れの」という意味の形容詞です。他にも
old fashioned
obsolete
behind the time
などあります。
That machine was once called state-of-the-art, but now is completely out of date.

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