イチオシの英会話表現 「成功させる」は?

むうちゃん

2007年07月21日 14:25

皆さん、こんにちは

このブログは、毎回、一寸した英会話の表現やボキャブラリーの説明をしていきます。すこしずつがんばりましょう。
梅雨もあけ、暑い夏が戻ってきました。来週は参議院選挙もあります。頑張って暑い夏を乗り切りましょう。


今日の表現

A: Does your plan max out our profit?
B: Yes, it surely does. If you give me a green light to carry out it, I’m convinced we can make a go of this business.
A: OK, I will arrange a meeting with our boss. Please elaborate on your project to him. Do you want to have a tete-a-tete meeting?
B: Yes, I do. Appreciate for your arrangement and help.
A: You’re welcome. That isn’t a tall order. You made a slick move.

A: 御社のプランで弊社の利益が最大になるわけですか。
B: ええ、そうです。実行させていただければ、このビジネスは成功すると確信しています。
A: 分かりました。上司との面談の段取りをします。詳しく説明してください。直接、お二人で話されますか。
B: そうさせてください。ご配慮に感謝します。
A: どういたしまして。ご無理な要求じゃありませんから。でも、上手くやりましたね。

Make a go of
1) 「~を成功させる」という意味です。
2) Max out は「最大にする」という意味で、maximize と同意です。
3) Tete-a-tete は「面と向かって、直に」で、この場合、face to face となります。
4) Tall order は「法外な要求」と言う意味です。
5) Slick は「目から鼻に抜ける、機転がきく」といった意味です。
6) 今回は商談場面から。何度か根回しがしてあったのでしょう。ちなみに「根回しをする」は例えば、 lay the groundwork です。


今日のボキャブラリー

That’s about the size of it
1) 自分も聞いた、或いは自分が話した内容を相手から聞いて確認する場合に使用し、「まあ、だいたいそんなところだ」といった意味になります。
Thank you for summary, Jay. That’s about the size of it. The point is eradication of pilferages at the warehouse at Essex Road.
(Jay、まとめを有難う。だいたいそんなところだ。要はEssex Roadにある倉庫でおきている盗難を撲滅することだ。)


PSよろしくお願いします


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